聖地巡礼！オルコ・タイタ
軽井沢カフェテラス プリムローズに行ってきた。

天気が良かったのでツーリングがてら、南軽井沢のレイクニュータウンにあるプリムローズへ行ってきました。

軽井沢シンドロームでは「オルコ・タイタ」と呼ばれていたお店になります。

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軽井沢シンドロームとは

たがみよしひさ先生の代表作のひとつ。

とありますが、自分的には伏線の張り方、回収の仕方や同時進行で進むストーリーの重厚さ、過去話でキャラクターたちをニアミスさせたりとかほんと秀逸ではないかと思うわけです。
吉崎まなみ・匡一姉弟 × 耕平の話とか、阿川省吾 × 片岡弥子・一弥姉弟の話とかね。

あー。やばい。
止まらなくなるww

オルコ・タイタ（プリムローズ）

出典：軽井沢シンドローム第3巻122ページ

主人公たちの溜まり場と言えば、「ら・くか（古月堂）」が有名ですが、次がここ「オルコ・タイタ（プリムローズ）」。

主人公たちが「ら・くか」で出来ない話をするときに使ってたり、田口修一が「オルコ・タイタ」の雇われマスター川村舞と結婚したり、阿川省吾が駐車場でマックスに刺されたり、川村舞、津野田絵里、木下久美子が拉致られたり、「オルコ・タイタ」のオーナー（国松豪蔵）が改装詐欺にあいそうになったりとイベントが盛りだくさんなお店だったりします。

店内はというと。。。

テーブル、席を減らしてるのは、コロナ対策なんでしょうね。
天気が良かったのもあって、テラス席を勧められました。

出典：軽井沢シンドローム第8巻54ページ

あっ、ありました！

やっぱり、カレーでしょ！

オルコ・タイタと言えば、やはりカレーですよね。
みんな（主人公たち）頼んでるし、自分も頼んじゃいました。

出典：軽井沢シンドローム第4巻183ページ

出典：軽井沢シンドローム第5巻124ページ

出典：軽井沢シンドローム第2巻64ページ

ルーは具材がゴロゴロと入った辛さ控え目で好みなタイプ。
トッピングは福神漬け。

量はちょっと物足りなかったけど、みんなと同じものを食べてると思うと胸がいっぱいでした。

ご馳走さまでした。

レイクニュータウンといえば

1972年（昭和47年）2月19日、連合赤軍のメンバー5人が、管理人の妻を人質に浅間山荘に立てこもった「あさま山荘事件」の舞台でもあります。

「浅間山荘」という名前から漠然と北軽井沢の方をイメージしていたが、実際は南軽井沢のレイクニュータウンにある山荘で、建物自体はいまも現存しているようです。

事件当時の現場はマイナス15度前後の寒さで、炊き出しで出されたカレーライスも凍ってしまったため、熱湯を注ぐだけですぐに食べられるカップヌードルが支給された。

機動隊員達がカップヌードルを食べてるシーンがテレビ中継され、視聴者の注目を集めたカップヌードルは発売翌年には一躍ヒット商品となったそうです。

出典：日清食品ヒストリー

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