DIY

ドッグランに人工芝を敷き詰めてみた。

愛犬のために庭はプライベートドックランにしようと思ってました。

家が建ち、外構工事もテラス屋根、土間コンクリート、柵と完成。
そして、最後まで悩んだのがグラウンドをどうするかということ。

  • 天然芝:コストも手間もかかるが、犬には一番よい。
  • 人工芝:コストはかかるが、手間いらず。
  • (そのまま):嫁さんから却下。

方法はこの  3つ  2つくらい。
あとは、ウッドチップとかもあるけど、ウチの子はウッドチップが苦手みたいだったので、そもそも選択肢から除外。
コンクリートは論外。

そこで、嫁さんに天然芝がいいか人工芝がいいか聞いてみる。
天然芝は誰が手入れするの?」という嫁さんのクリティカルな一言で人工芝に決定。

人工芝を敷き詰める。

施工前の状態。

遠目だとこのままでもよさそうに見えますが、石がゴロゴロと転がってるし、少し掘り返すとガラスの破片や錆びた空き缶なんかが出てくる。
嫁さんが土のままを却下したのもこの辺が理由。

簡単な流れ

  • 整地
  • 除草シート
  • 人工芝

整地。

ドッグランの広さは、大体65㎡。
W15メートル×H4メートル(西側)、6メートル(東側)

熊手で雑草を抜いたり、アメリカンレーキで石を拾い集めたりと、これが一番大変。

ここは嫁さんに頑張っていただいた。
鍬で雑草の根っこを抜いたり、大きい石を掘り起こしたりして、それこそ手の皮がむけるまで頑張ってくれた。
人生初の経験ではないだろうか。
感謝、感謝。

本当は転圧したほうがいいんだろうけど、
嫁さんの心が折れそうだったので、ここはスキップ。

除草シート。

こんな感じに敷いてます。
この上に人工芝を敷くので、ピンは2メートル間隔くらいで打ち込みました。

10月中旬ぐらいからやり始めた作業で、日没くらいまでは頑張ろうと思ってましたが、15時過ぎると寒くて作業ができず、写真も撮り忘れてました。

人工芝

手前の斜めの箇所は人工芝を切って合わせるべきなんでしょうけど、10メートルをまっすぐに切る自信がなかったので、重ねて敷きました。
重なった部分は人工芝の厚みがある分モコモコしてますが、見栄えが悪くなるよりはいいかなぁと。
ピンは1メートル間隔で打ち込みました。

注意ポイント

人工芝はロールなので、芝の目が寝ています。そのため複数敷く場合は方向をそろえないと間映えが悪くなります。

功労者は嫁さん。

整地からピンの打ち込みまで手伝ってくれました。
ピンの打ち込みが地味に足腰に来ました。できればもうやりたくない。。。

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